カ行

クォーター・チョーキング

ギターのチョーキングの一種で、半音までチョーク・アップしない微妙なチョーキングのこと。1音の1/4くらいチョーク・アップするところから、このような名前で呼ばれるようになった。ブルージーなフィーリングを出すことができ、ブルースなどではよく使われるテクニックである。譜面では、1/4音のため、音符で表すことができず、Q.C.などと記号で示されることが多い。

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