あなたのための音楽用語辞典

ソカ

2017年7月23日

1970年代後半に流行したトリニダードのディスコ・ミュージック。ソウルとカリプソを合成したもので、ロード・ショーティが創作した。

太鼓の一種。鉄輪にはった2枚の皮を胴の両側に当ててひもで締め、2本のバチで打奏する太鼓。もっとも大型のものは雅楽の大太鼓だが、一般的には能、歌舞伎、長唄、民族芸能などで用いられる小型のものをさす場合が ...

聴音、視唱を主体とした音楽の基礎教育のこと。

「持続する」という意味。楽器においては、音の出ていることや、減衰音が残っていることを指す。シンセサイザーでは鍵盤を押している間に出ている音量レベルのことを指し、このレベルをサステイン・レベルという。

元来、皮ひもや皮帯などを意味する言葉だが、ギターやサキソフォンなどを立って演奏する際に肩または首から吊り下げるための用具をいう。ギターのストラップでもっとも一般的なタイプのものは、皮または布でできたベ ...

楽曲中のある主要な部分から次の部分へと移っていく経過的な部分のこと。たとえば、ソナタ形式の第1主題の提示・確保の後におかれ、転調をともなって第2主題へと向かう部分。