あなたのための音楽用語辞典

アタッカ

2020年5月20日

楽章の終わりに書かれ、その楽章が終ってすぐに次の楽章に入ること。

コードの根音（ルート）と第5音を交互に弾くベースの奏法。

神話、英雄物語、史劇に題材をとる17世紀末から19世紀初めまでの悲劇的イタリア・オペラの総称。

ギタリストのシェフ・ワトソンが編み出したタッピング奏法のひとつ。左右の人差指、中指、薬指、小指の計８本の指を使って演奏するのでこう呼ばれている。

一般に空気中を伝わる疎密波のことをいい、通常は人間の耳に「音」として聴こえる周波数帯域（約20Hz～20kHz)にあるものを指す。また空気以外の気体や液体（水など）、固体（木や金属など）の内部を伝わっ ...

アメリカ産のロック。とはいえ50年代のロックンロールやニュー・ウェイブ以降のロックに対してこの呼称が使われることはあまりない。70年代のサザン・ロックなど、アメリカの音楽的伝統に裏打ちされた泥臭いサウ ...