あなたのための音楽用語辞典

アンコール

2016年5月31日

本来は「さらに、もう一度」を意味する言葉。ミュージシャンが聴衆の喝采にこたえて、予定したプログラムに追加演奏をすることを指す。

ギターの奏法において、開放弦でベース音を鳴らすこと。

「やや速く」。アレグロよりもやや遅いことを示す。

ギターのフィンガリング・フォームのひとつ。ウェスタン・グリップはネックを握るような形になり、ときには親指で6弦を押さえたりミュートしたりすることもある。また、バー・コードでは人差指が必ずしも6本の弦を ...

三味線音楽の用語。主旋律より高音域をひくため棹に枷をつけて調弦した三味線、およびその三味線で演奏する旋律のこと。

悲歌。悲しみの詩や死者の哀悼の詩、またはそれらの詩による歌をいう。そのような内容を持った器楽曲もエレジーとよばれている。ラフマニノフやフォーレの作品が有名。