あなたのための音楽用語辞典

ア・カペラ

2016年4月27日

「礼拝堂ふうに」という意味で、伴奏を伴わない合唱の形式、または合唱曲。

ドイツ語で「情緒論」「情念論」の意味。歌詞の内容などにふくまれる情緒を音楽で様式化して表現する際の手段を講じるもの。特定の音型、音程、調、拍子、テンポなどが特定の情緒と結びついていると考えられた。

撥弦楽器で4本の弦をもちGCEA（第4→第1）とチューニングされ、第4弦は細いゲージ（高音）にすることが多い。スタンダードのほかに、テナー、バリトンなどの種類がある。主にハワイアン・ミュージックで使用 ...

独奏楽器とオーケストラによって演奏される形式。協奏曲とも呼ばれる。

BGMとして聴き流すことのできる、聴き心地のよさを基調とした軽音楽。

クラシック・ギターやフラメンコ・ギターなどにおいて使われる奏法。弦をはじいた際に、指をとなり（高音側）の弦で止める奏法で、比較的強く太い音が出せる。