あなたのための音楽用語辞典

オクターブ奏法

2016年9月18日

ある音に対して、オクターブ上、あるいは下の関係にある音を同時に弾くギターの奏法｡

増幅器のことで、アンプと略して呼ぶことが多い。微弱な電圧、または電流を増幅して、大電圧あるいは大電流（電力）を得ることに使われる機器を総称してアンプという。目的や回路の方式によって、オーディオ・アンプ ...

（１）母音唱法。歌詞や階名を用いず、a,e,i,o,u などの母音で歌うこと。（２）母音唱法で歌われる歌曲。

悲歌。悲しみの詩や死者の哀悼の詩、またはそれらの詩による歌をいう。そのような内容を持った器楽曲もエレジーとよばれている。ラフマニノフやフォーレの作品が有名。

基音がC音以外の楽器。たとえば、トランペットは、一般にB♭音を基音としており、トランペットにとってのCメジャー・スケールは、実音でB♭メジャー・スケールとなる。したがって、トランペットのパート譜は全音 ...

日本の歌謡の種目名。「今風の」という意味であり、平安時代中期に白拍子や遊女によって民衆に広められた当時の流行歌。上流階級にも浸透し、宮中行事で演奏されたものもある。