あなたのための音楽用語辞典

カルテット

2016年12月19日

四重唱（奏）。4人編成によるバンドおよびその演奏。

外部からの振動や信号によって、ある特定の周波数の振動や信号だけが強まること。たとえばブランコや振り子を揺らすとき、その運動に合わせて力を加えると、ごくわずかな力でも大きく揺れる。このように、外部から与 ...

全体の休止を意味する用語で、G.P.の略号が使用される。ゼネラル・ポーズまたはゲネラルパウゼともいわれているが、ときには一部のパートの長い休止を指示することもあり、その部分のリズムやテンポさらには小節 ...

全音階（長・短）の第6音。主音と下属音の中間の音。

音楽に関連して使用される約束ごとをまとめたもの。楽譜に示される音符やさまざまな記号の解説に始まり（記譜法）、音程や音階の種類、人の声や種々の楽器とそれらの演奏形態を一般的な内容とする。さらに、初歩的な ...

弦楽器の弦のうち、奏者が弓でこすったり指ではじくなどして、直接振動を与えて音を出す弦ではなく、それらの弦に共鳴して振動する弦のこと。ヴィオラやシタールなどが好例。