あなたのための音楽用語辞典

ジャングル・ビート

2017年7月2日

ドラムやベースなどの重低音を重視した、原始的な雰囲気の、ジャングル（熱帯雨林）をイメージさせるようなビート。 90年代になってから流行したジャングルとは別のもの。

声の出る高低の範囲をいい、声の種類（例えば、ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テノール、バリトン、バスなど）によって声域は異なる。

金属製の管楽器。しかし発音にリードが用いられているため、木管楽器属に分類される。吹奏楽の響きに厚みをあたえるため、ベルギーの楽器製造家アドルフ・サックスにより19世紀中ごろに発明され、発明者にちなんで ...

比較的小編成の合奏のこと。ソロ（独奏）の対語として使われるほか、サックス・ソリ、トロンボーン・ソリなど、各セクション（楽器群）での合奏部分を指定するときにも使われる。

能の囃子でもちいられる楽器。または演奏者の総称。能管、小鼓、大鼓、太鼓を合わせたもの。

七の和音の第2回転。和音構成音が、第5音を最低音として配列されたもの。