あなたのための音楽用語辞典

スタンダード・ナンバー

2017年7月9日

複数の演奏家たちによって愛唱され、演奏され続けてきた楽曲の意。

ギターの押弦の際に、人差指で複数の弦を同一フレット上で押さえる技術のこと。バー、バレーという呼び方もする。

2分音符の1/2の長さをあらわす音符。全音符の1/4の長さに相当するのでこの名がある。

シーケンサーに打ち込んだ演奏パターン。主にリフやアルペジオ、ベースの演奏パターンを指す。

ギターなどの塗装の一種で、“ぼかし”じのこと。周囲を濃くし、中央になるにしたがって薄くするのが一般的。サンバーストは、1950年代にフェンダー社やギブソン社が、良質の木材を使用していることを示すため中 ...

ミサの5つの通常式文楽章に一貫した音楽的特徴をもたせ、まとめたもの。15～16世紀初頭のミサ曲に多くみられ、各楽章に同じ定旋律をもちいる定旋律ミサ曲の手法が重要である。また各楽章の開始部分がほぼ同じ楽 ...