あなたのための音楽用語辞典

セクステット

2017年7月23日

六重唱（奏）。６人編成によるバンドおよびその演奏。

明確な拍節感をもたず、特定の拍子を聞きとりにくいリズム様式。

弦飛び（隣接弦ではない弦を弾く）をするピッキングのこと。これは特殊な奏法ではないが、80年代半ばから台頭し始めた速弾きギタリストたちがコード・アルベジオなどで多用したため、特にフラット・ピックによる弦 ...

ある楽曲が弱拍、すなわち小節内の第1拍（強拍）以外の拍から始まっていること。

日本音楽の階名。五声の第2音にあたる。

曲の終わりで速度をあげ緊張感を増すこと。イタリア・オペラのアリアなどで用いる手法。