チャンター(メロディ管)とドローン(伴奏管)の2種を動物の革のバッグに収めたりード楽器。スコットランドのものが有名だが、起源は西アジアにあり、リードをひょうたんで包んだインドのヘビ使いの笛、および葦の茎を潰した2枚リードのアジアのチャルメラ系管楽器がそのルーツにあたる。チャンターはりードが2枚、ドローンはリードが1枚の場合が多い。
チャンター(メロディ管)とドローン(伴奏管)の2種を動物の革のバッグに収めたりード楽器。スコットランドのものが有名だが、起源は西アジアにあり、リードをひょうたんで包んだインドのヘビ使いの笛、および葦の茎を潰した2枚リードのアジアのチャルメラ系管楽器がそのルーツにあたる。チャンターはりードが2枚、ドローンはリードが1枚の場合が多い。