あなたのための音楽用語辞典

フラット

調記号または臨時記号として使われ、記譜された音を半音低めることを指示する変記号(♭)を指す。また、俗に「フラット気味」「フラットしている」などというが、これはいずれも正確な音のピッチ(音高)よりも低めの音となっていることを表す。

  • B!