あなたのための音楽用語辞典

ブルージー

2019年11月22日

「ブルースっぽい」の意。転じて「哀愁を帯びた」といったニュアンスでも使われる。

1910年代以降レコードが一般に普及し、数々のスタンダード・ナンバーが生まれた。さらに1920年代後半のラジオの普及は、ポピュラー音楽を発展に導いた。「アレクサンダーズ・ラグタイム・バンド」初めて ...

譜面台。オーケストラの弦楽器部では通常2人でひとつの譜面台を使うことから、この2人1組を、指揮台に近いほうから第1プルト、第2プルトなどとよぶ。

2部形式（AB）の各部分（まれにいずれか一方）が拡大されて、それ自体が2部あるいは3部形式をなす構造。アルマンドやガボットなどの舞曲に典型例がみられる。

シンセサイザーやサンプリング・マシンなどの音源は、それぞれに最大同時発音数があり、それを越えた場合には演奏上、音切れなどが生じてしまう。そのため、各パートの発音優先順位や主要パートの発音する音数をあら ...

アコースティックギターの表板の裏面に付けられた棒状の補強材。補強材とはいえブレーシングによってサウンドに微妙な影響がでるため、メーカーによってさまざまなブレーシングパターンが研究されている。