あなたのための音楽用語辞典

ヘプタコード

2023年9月15日

「7本の弦」を意味するギリシア語のheptacordon（ヘプタコルドン）に由来し、一般に7つの音からなる音階をいう。

蛇使いの音楽をはじめ各地の民族音楽に使用されるインドの気鳴楽器。ひょうたんを気室とする双管のクラリネット。一方の管は旋律用、もう一方はドローン用。ビーン、マグディなど様々な呼称がある。

裏声のこと。

テーピングの俗称。ビニール・テープやガム・テープで、ステージ上に目印をつけたりケーブル類を固定したりすることを指す。

文字どおり低い音を出す大きなドラム。英語の発音はベース・ドラムであるが、日本ではバス・ドラム、または略してバスドラと呼んでいる。オーケストラで使われるものはグランカッサ(Gr.Cassa)と呼び、スタ ...

電力増幅器のこと。プリアンプやコントロール・アンプ、ライン・アンプなどの出力を増幅して、スピーカーを駆動する電力（パワー）を得るために使用される。単に電力を得る機能だけを持つことから、プリアンプやコン ...