主としてリズム・セクション（ときには少数の管楽器を含む編成）の演奏に使用され、フレイヤ一に限らず、ディレクター、ミキサーその他のスタッフ全員が同時に読むことのできる、特殊な形態の楽譜を指す。通常2～3段譜で、メロディーライン（主旋律）とオブリガート（対旋律）、コード・ネーム、パッキング・パターン、ベース・ラインまたはそのパターン、さらにリズム・パターンなどが簡潔に記譜されている。
主としてリズム・セクション（ときには少数の管楽器を含む編成）の演奏に使用され、フレイヤ一に限らず、ディレクター、ミキサーその他のスタッフ全員が同時に読むことのできる、特殊な形態の楽譜を指す。通常2～3段譜で、メロディーライン（主旋律）とオブリガート（対旋律）、コード・ネーム、パッキング・パターン、ベース・ラインまたはそのパターン、さらにリズム・パターンなどが簡潔に記譜されている。