あなたのための音楽用語辞典

モード奏法

2018年12月4日

モード手法を適用した、各種楽器の奏法。

あるひとつの音色用に、さまざまな音域や音の強さでサンプリング・データをとること。サンプリングした音高、音の強さと実際に演奏する際の音程、音の強さとの差が大きいと音の再現性が低くなるため、これを避けるた ...

リュート属の撥弦楽器。複弦の4コースで、スティール弦を使用し、GDAE (第4→第1）に調弦する。そのほかにマントラ、マンドセロといった種類がある。裏板はラウンド・バックだが、フラット・バックのものも ...

経営／管理の意。音楽用語としては、ミュージシャン、作家などのスケジュール管理を指し、それを行なう人をマネージャーという。ポップス、ロックといったビジネス化の進んだ音楽分野では特に重要な機能であり、レコ ...

多芯のシールド線のこと。普通のシールド線は芯線が1本だが、バランス伝送のシールド線は2本の芯線を持っている。マルチケープルはもっと多数の芯線を持ったシールド線で、16～32以上の芯線を持つものが作られ ...

木材を材料にして作られた管楽器の総称で、クラリネット、オーボエ、ファゴット、ブロックフレーテなどがこれに含まれる。フルートやピッコロは現在ではそのほとんどが金属製だが、以前は竹や木で作られていたため木 ...