あなたのための音楽用語辞典

リエゾン

2019年1月19日

ポルタメントやスラー、タイなどと同じ意味で使われる用語。

弦楽器のフィンガーボード上で、相対的にヘッドに近い低いポジションを指す。

ドラムの奏法の一種。リム・ショットにはオープンとクローズドの2種類があり、リムとヘッドを１本のスティックで同時に叩く場合をオープン(アクセント部に使われる｢カーン｣という音)、リムだけを叩く場合をクロ ...

楽曲目録の意。

クラブ・サウンドとともにお祭り騒ぎをすること、あるいはそのサウンドを総称してレイブと呼ぶ。レイブ・カルチャーは、スタイルも多岐にわたり、幅広い音楽要素を内包している。

弦楽器の製作者。もともとは「リュート職人（リュテイエ）」の意。ビルダー、クラフトマンなどと同義だが、よりアコースティックな楽器製作者に多く使われる。