あなたのための音楽用語辞典

レッドネック・ロック

2019年4月11日

1970年代半ば、テキサス州を中心に、ウィリー・ネルソンらが始めた口ック的感覚のカントリー・ミュージックの呼称。レッドネックとは、農作業に従事する南部の農夫が、日焼けのために首筋を赤くしていたのを指す蔑称。

生演奏を聴かせる小規模会場のこと。

電圧を平行移動すること。

①＝共振・共鳴 ②アナログ・シンセサイザーでは、VCFのパラメーターのひとつで、カットオフ・フリケンシーにピークを作り(Qを大きくし)、音色を変化させる機能を指す。

本体を振って間接打奏する体鳴楽器、玩具、ないし踊りの装身具の総称。ひょうたんや容器に小石や種子などを入れたもの、貝殻にひもを通したものなど。しばしば信仰や崇拝の対象とされる。ガラガラとも。

アメリカの歌手ビル・ヘイリーの「ロック･アラウンド･ザ･クロック」のヒット(1955年）をきっかけとして大流行した、８ビート、スリー･コードを基調とするビート・ミュージック。略してR＆Rとも書く。