あなたのための音楽用語辞典

ロ一ド

2019年5月22日

フロッピー･ディスクなどの周辺記録メディアから、CPUに直結されている半導体メモリ一に、プログラムまたはデータを転送すること。

コンデンサー、コイルの交流に対する抵抗。コンデンサーのそれを容量性リアクダンス、コイルは誘導性リアクタンスという。それぞれインピーダンスの一要素である。

中世末からルネサンス期のイタリアで隆盛した非典礼的で民衆的な宗教家。起源はアッシジの聖フランチェスコら修道僧の活動にもとめられ、はじめ単声、14世紀以降しだいに多声となったがホモフォニックな書法を基本 ...

語源はフランス語「ロカイユ(小石、岩石の築山)」。元は美術用語。フランスでルイ15世の室内装飾や家具の渦巻き模様などの、華美で装飾的な様式を指した。音楽では18世紀半ば、後期バロックから古典派への過渡 ...

楽曲の形態によって示される各種のリズム形を指す（譜例）。主としてリズム･セクションによって連続的に示され、拍子のとり方やフレーズのノリ方のよりどころとなる。

（１）コンピューター関連の用語として使われる場合は、プログラムのなかで、流れが「輪」のようになっている部分をいう。指定された条件下で意図的に繰り返し実行される場合以外に、誤った命令により同じところが無 ...