隠伏8度・隠伏5度直、行8度・直行5度とも呼ばれる。二声が同時に並進行するとき、到達した方の音程だけが完全8度または完全5度を形成すること。和声進行で、ソプラノとバスにあたる声部間に生じた並達8度。並達5度は、ソプラノが跳躍進行した場合のみ、禁じられる。(完全8度、5度の響きの硬さが顕著になるため)
隠伏8度・隠伏5度直、行8度・直行5度とも呼ばれる。二声が同時に並進行するとき、到達した方の音程だけが完全8度または完全5度を形成すること。和声進行で、ソプラノとバスにあたる声部間に生じた並達8度。並達5度は、ソプラノが跳躍進行した場合のみ、禁じられる。(完全8度、5度の響きの硬さが顕著になるため)