あなたのための音楽用語辞典

数字記譜法

2022年8月9日

記譜の手段として数字を用いる記譜法。

雅楽でもちいられるフリー・リードのマウス・オルガン。7世紀ごろ中国から伝来。椀形風箱の上方周縁に、リードが根元につけられた長短17本の竹菅をさしこみ、吹き口から息を吹き込んだり吸ったりすることで発音す ...

スコットランドノアイルランドの民族舞踏曲。速い6拍子で演奏され、たいていは8小節ずつの主題／副題を繰り返す。

「積み上げる」という意味。スピーカーなどを積み上げること、あるいは積み上げられたスピーカーなどを指す。

太鼓の一種。鉄輪にはった2枚の皮を胴の両側に当ててひもで締め、2本のバチで打奏する太鼓。もっとも大型のものは雅楽の大太鼓だが、一般的には能、歌舞伎、長唄、民族芸能などで用いられる小型のものをさす場合が ...

小型チェンバロの通称。とくに弦が鍵盤に向かって左手前から斜め右奥方向にはられているものをいう場合が多い。ベントサイド・スピネットは、イタリア、ドイツ、イギリスで多く作られた。