標準とされているサイズよりも、胴の深さがやや深くなっているドラム。たとえば、12インチの口径に対する標準は8インチだが、深胴は10インチの奥行きが設定されている。また、口径と同じ12インチの超深胴ドラムもある。深くなった分だけ、叩きこなすにはパワーが必要とされるが、叩きこなせれば安定した低音はもちろん、余裕のある高音も得ることができる。
標準とされているサイズよりも、胴の深さがやや深くなっているドラム。たとえば、12インチの口径に対する標準は8インチだが、深胴は10インチの奥行きが設定されている。また、口径と同じ12インチの超深胴ドラムもある。深くなった分だけ、叩きこなすにはパワーが必要とされるが、叩きこなせれば安定した低音はもちろん、余裕のある高音も得ることができる。