あなたのための音楽用語辞典

無指向性

2018年10月31日

マイクロフォンの指向性のひとつ。前後左右上下、あらゆる方向からの音に対し、同じ感度を持つ特性をいう。

カメルーンのロック調のダンス・ミュージック。伝統民謡にラテン音楽、ハイライフなどが融合して生まれた。サックス奏者のマヌ・ディバンゴで有名。

フランス語「mot(モ)=言葉」に由来。元来は聖書の言葉を歌詞とする中世の無伴奏多声部合唱曲。ただしバロック後期以降は、バッハに代表される、ポリフォニーによる短い宗教的合唱曲を指すようになった。

フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンの編成による五重奏。ホルンは金管楽器だが、本管楽器の音色とよく融合するので加えられている。作品の多くは19世紀以降に現れ、イベール、シェーンベルク、 ...

広義には聴取、監視の意味。実際に音を出して聴いたり、映像を映して見たりすること。また、そのための信号を送り出す機材の、関係するツマミや端子の表示としても使われる。オーディオではモニター用のスピーカーを ...

複数のパートを持ち、異なる音色で異なる演奏が行なえる音源。通常は、MIDIチャンネルごとに音色を指定し、各MIDIチャンネルごとに異なった演奏を行なわせる。シンセサイザー複数台分の働きをするので、デス ...