すべての長調のトニック(主音)にDo(ド)の名称をあてはめ、ほかのスケール・ノートに順次Re(レ) Mi (ミ)Fa(フア) So(ソ)La(ラ) Si (シ)の階名をあてはめる読譜法。Do(ド)の名称で呼ばれる音が調によって移動することため、移動ドといわれる。同様に、短調でのトニックはすべてLa(ラ)として統一されている。
すべての長調のトニック(主音)にDo(ド)の名称をあてはめ、ほかのスケール・ノートに順次Re(レ) Mi (ミ)Fa(フア) So(ソ)La(ラ) Si (シ)の階名をあてはめる読譜法。Do(ド)の名称で呼ばれる音が調によって移動することため、移動ドといわれる。同様に、短調でのトニックはすべてLa(ラ)として統一されている。