あなたのための音楽用語辞典

アポトメー apotome

2024年6月6日

音律に関する理論用語。ピュタゴラス音階で全音と全音階的半音の差をあらわす。

神話、英雄物語、史劇に題材をとる17世紀末から19世紀初めまでの悲劇的イタリア・オペラの総称。

本来は「周囲」とか「囲まれた」といった意味。音響の分野では音場感、臨場感など音の広がりを意味する。音楽ソースをステレオで再生する際、希薄になる臨場感を補正するのが各種のアンビエンス・エフェクトである。 ...

弓を使った弦楽器の演奏法。対照的な奏法として、ピチカート奏法がある。英語ではボウイングという。

楽譜上に open と記すことによって、以下の事柄を示す。（１）ドラムのハイハット・シンバルを開いた形で演奏する。（２）トランペットやトロンボーンなどのプランジャー・ミュートを開いて演奏する。（ ...

弦楽器の部品名。弦の一端を巻き付けて弦を張り、張力の調整をして音高を調節するための装置。