あなたのための音楽用語辞典

かぶり

2016年12月19日

収音したい音以外の音がマイクに混入すること。

合奏協奏曲。バロック時代の協奏曲の最も重要な形式。独奏楽器群(コンチェルティーノ)とオーケストラ(リピエーノまたはトゥッティ)による対比を特色とする。コレッリ、ヴィヴァルディ、バッハ、ヘンデル等の作品 ...

（１）「時間」のことで、具体的には一定間隔でパルスを発生する装置をいう。（２）コンピューター・システムの時間的な基準となるもので、同一システム内で動作する他の装置を管理したり、同期をとったりするため ...

ミサ通常式文の3番目の聖歌。福音書朗読のあとに歌われる。歌詞はニケア信経を使用。ミサに導入された時期が1000年以降と遅く、そのため聖歌集ではクレドだけが別の場所に集められる。

エレクトリック・ギター用のアンプ。オーディオ・アンプと違って、ギター・アンプでは音の歪みも音色を決定する一要素なので、アンプをオーバードライブさせるためにさまざまな工夫がなされている｡マスター・ボリュ ...

ボーカルなしの演奏だけの音楽のこと。あらかじめ伴奏だけを録音し、歌を入れる状態にしたものを業界用語でカラオケと呼んでいる現在ではそれをそのまま市販し、一般の歌好きの人がそれをバックに歌うための音源も総 ...