アルト クラリネット
ふつうのクラリネットよりも低い楽器で、変ホ、ヘ、とあり、前者の方が一般的で、変ホの小クラリネットよりもオクターヴ低い。後者はバセット・ホルンの近代化されたものである。変ホの実音は記譜よりも長6度低い。 ...
アルトフルート
ふつうのフルートより4度低いト調の移調楽器。 1854年ごろベームにより完成された。 ふつうのフルートより大型であるが、機構、運指、技術など、すべてそれに等しい。低・中音域は優雅で、柔らかな、豊かな音 ...
アルトサックス
サクソフォーン属の中でもっとも多く管弦楽に用いられている運動性に富んだ変ホ調の楽器。 その音域は変ニ-変イ音であるが、実音よりも長6度高く(inE♭)記譜される。
アル・フィーネ al fine
「終わりまで」の意。(曲の最初からのくりかえしに)
アルビシーフォノ
1910年にアベラルド・アルビーシによって発明されたハ調のバス・フルート。 T字型の楽器で、吹口部のみが水平、あとの管の部分は、運指を容易にするために垂直になっている。 運指法はベーム式で、音域は変ロ ...
アルバート・システム
クラリネットの鍵装置で19世紀中ごろに考案された。現在でもベーム式に次いで使用されている。
アルバ
プロバンスのトルバドゥールの歌のひとつで、恋人たちの朝の別れを扱った詩によるもの。 2人と不寝番をつとめる友人との対話からなる。 オーブ (aube) ともいう。 ドイツのミンネゼンガーではターゲリー ...
ア・ラ・コルド
弦の演奏用語で、弓を弦上に保ってレガート演奏をすること。
荒事 あらごと
歌舞伎における超人的怪力をおもな見せ場とする作品、またはそのような演技の様式。初世市川団十郎によって始められたもの。荒事に用いられる音楽は下座で奏せられ、笛・太鼓・大太鼓・小鼓・大鼓などが用いられる。
アメリカン オルガン
リード・オルガン属の楽器。アメリカではキャビネット・オルガンと呼ばれる。ハーモニウムの一種であるが、ふいごで圧縮タンクを作る代わりに、真空タンクを作って空気の吸い込みにより笛を鳴らす。 ペダルによる強 ...