カ行

くう

リズムのアクセントの位置が4分音符などの頭の拍からずれていること。具体的には、小節線の直前の音符にアクセントがあって、その音符と次の小節の頭の音符がタイでつなかっている場合にこの言い方をする。リズミック・アン
  ティシペーションの俗称ともいえる。

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