ア行

オルガヌム

聖歌にもとづく中世の多声楽曲。単旋律聖歌にたいして協和音程をなす声部を、即興的に付加する歌唱法の形から発展。しだいに声部間の対比が明確にとなり、付加声部に旋律的主眼がおかれるようになる。

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