カ行

キハーダ

ロバや馬の下あごの骨で作られたキューバの打楽器。下あごの骨を乾燥させ、生えている歯をゆるめたもので、力夕力夕と鳴るようになっている。現代のポピュラー・ミュージックでは、このキハーダの代用品としてビブラスラップがよく使われる。

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