カ行

クラビコード

起源を11世紀頃に持つ打弦楽器。長方形の薄い箱の中に張られた金属弦を鍵盤の先端にある金属片で打って発音する。弦の一方の端にはフェルトがついていて振動を抑えるようになっており、もう一方の端から金属片までの弦長によって音程が決まる。鍵盤を弾く強さによって音に多少の強弱をつけることができる。

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