サ行

サウンガウ

「曲がった琴」を意味するミャンマーの撥弦楽器。日本では「ビルマの竪琴」として知られるが、実際には僧侶は演奏しない。舟形の共鳴胴をもつ弓形ハープで、弦は通常16本。ひざの上に楽器をおき、右手で弦をはじき、左手で弦を押して音高を変える。

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