あなたのための音楽用語辞典

スタジオ・ワーク

2017年7月9日

レコード制作におけるスタジオ内での作業。レコーディング、トラック、ダウン、編集など。

全音階の第2音。主音の上にあるのでこの名がある。

1920年代後半にドイツで生まれた用語で、アマチュアが演奏を楽しむための作品などのように、なんらかの社会的機能をもった音楽をさす。ロマン派的な「芸術のための芸術」に反発する点において、新即物主義とも精 ...

木管楽器、金管楽器を主体とし、打楽器を加えた編成の合奏形態のこと。俗にブラス・バンドとも呼ばれているが、本来的には木管楽器が入らない編成をブラス・バンドと呼ぶ。

1小節内の弱拍あるいは弱部を強調するリズムの取り方。同じ高さの弱拍の音と強拍の音が音符やタイで結ばれ、本来の拍の強弱が入れ替わったもの。また、1拍内で起こるものも含めいろいろな種類がある。ジャズではス ...

ステージ上に置かれるフォールドバック用スピーカーのこと。俗称でころがしとも言う。