あなたのための音楽用語辞典

ノイズ・ミュージック

2018年5月4日

1970年代後半、ドイツを中心に発生したニュー・ウェイプ系ロックのひとつ。工事現場を思わせるような、金属的な破壊音を主体としたもので、きわめて実験的要素が強い。インダストリアル・ミュージック、ファクトリー・サウンドとも称される。

オーケストラの楽器編成の一種。木管楽器の編成に着目した名称で、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットが各2本ずつの規模の編成をいう。

1980年代前半、テクノ・ホップに象徴される一連のエレクトロニック・サウンドへの反発から流行した、生楽器使用によるニュー・ウェイブ。

ギターなどのボディとネックの接合部分、または接合方法のこと。接合方法としては、セット・ネック（ネックとボディを接着剤で固定してある）、スルーネック（ネック材をボディ・エンドまで延長し、その両側にボディ ...

20世紀にうまれた音楽、とくに20世紀の西洋芸術音楽をさす。20世紀は、進歩と革新、独創性をめざす「モダニズム（近代主義、現代主義）」を精神的な支柱として、時代に見あう表現手段と新たなメディアを模索し ...

全音符の1/2の長さをあらわす音符。