あなたのための音楽用語辞典

ビオラ

2019年7月11日

バイオリンよりやや大型の擦弦楽器。4本の弦は、CGDA(第4→第1)の調弦で、バイオリンより完全5度低く、チェロに比べて1オクターブ高い。通常、アルト記号で記譜され、中高域での演奏に使われることが多い。

最初から終わりまで同じリズムの速い動きが連続する曲。常動曲。無窺動とも。

(1)臨時に拍の進行を停止させ、音や休符を延長する記号。 (2)終止記号として楽曲の終わりを示し、複縦線上などに置かれる。 (3)コラールで歌詞の段落を示すもの。

すべての周波数成分を含んだノイズ。ピンクノイズと並んで代表的なノイズである。このノイズの特徴は、そのエネルギーがすべての周波数帯域に分布し、しかもlHzあたり(たとえばlHz～2Hzの間、1570H ...

本来は“臨場感"という意味だが、ギター・アンプにおいてはトレブルの上の音域(超高音域)を指す言葉として使われている。ブライト・スイッチは、プレゼンスを強調するのとほぼ同じ働きをする。

①ホーンスピーカーに使われる、断面がラッパ状に広がっていく筒のこと。 ②じょうご状の開田部(朝顔)をもつ金木管楽器を総称してホーンと呼ぶこともある。