トップ > ハ行 > ハ行 フレクサトーン 2021年4月22日 鋼(はがね)に小さな玉を付け、かん高いグリッサンドをともなう音を出す楽器。1920年頃イギリスで発明され、1924年にアメリカでフレクサトーンという呼び方が登録された。演奏は、手首を振りながら親指で鋼の板を圧したり、ゆるめたりすると、玉が板にあたって独特の音を発する。音はつねにトレモロのような感じになり、単発の音は出しにくく、強弱もはっきり付けにくい。親指の圧し方の加減で音程が作られる。 楽譜作成 | 採譜 | コード譜作成 | ピアノ編曲楽譜作成 | 浄書・浄譜 | Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -ハ行