あなたのための音楽用語辞典

ブラック・コンテンポラリー・ミュージック

2019年11月1日

黒人による現代的な音楽の意。具体的には、ニュー・ソウルの流れを汲み、AORやディスコなどの要素を取り入れた、耳触りのよいサウンドを指す。略してブラコンといわれる。

ブルターニュ地方の民族舞踏。17～18世紀のフランス宮廷舞踏。アウフタクト（上拍）で始まる3/8か6/8拍子。一種の速いメヌエット。オペラ、バレエ、管弦楽組曲、鍵盤組曲などでは2曲対で用いられることも ...

ミキサーの信号経路のうち、音量を決めるフェーダー以後の部分。AUXセンドなどの外部出力をここから分岐すると、チャンネル・フェーダーでもバランスやレベルをコントロールできる。したがって、録音やPAのバラ ...

ミキサーで、各入カチヤンネルや各出力の音量を調整する部分あるいは部品を指す。通常この部分にはスライド・ボリュームが使われるため、フェーダーといえば単にスライド・ボリュームのことを指す場合も多いが、本来 ...

「大衆的な」の意。派生語であるポップスは大衆音楽(ポピュラー・ミュージック)を意味する。また、「今回の作品はポップだ」という風に使われる場合は、わかりやすく、軽快でノリのよい作品である、といった意味合 ...

譜面台。オーケストラの弦楽器部では通常2人でひとつの譜面台を使うことから、この2人1組を、指揮台に近いほうから第1プルト、第2プルトなどとよぶ。