あなたのための音楽用語辞典

プロデュース

2019年12月19日

音楽用語としては、レコード制作を指す。

ピアノと弦楽器のための四重奏。ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの編成が一般的。

ギターなどで、フィンガーボード表面やネック側面につけられた、フレットの位置を把握しやすくするためのマーク。ネック側面につけられたポジション・マークはサイド・ポジション・マークと呼ばれる。ポジション・マ ...

ブルースは黒人の伝統的な歌曲に源をたどることができる。このブルースの音階上の特徴となっている音がブルー・ノートで、それぞれ半音ずつ低められた3度と7度、そしてやはり半音低められた5度がこれにあたる。こ ...

ブーストノカット（強調/減衰）する量、その周波数、特性の鋭さ（Q）が固定されておらず、自由に設定できる形式のイコライザー。普通のトーン・コントロールや簡単なイコライザーでは、周波数、Qの要素は固定され ...

バイオリンよりやや大型の擦弦楽器。4本の弦は、CGDA(第4→第1)の調弦で、バイオリンより完全5度低く、チェロに比べて1オクターブ高い。通常、アルト記号で記譜され、中高域での演奏に使われることが多い ...