あなたのための音楽用語辞典

ミサ

2021年2月18日

カトリック教会で最も重要な、キリストの死と復活を記念して行われる典礼をミサといい、そこで用いられる声楽曲をミサ曲という。さまざまな典礼的な曲が含まれるが、キリエ、グローリア、クレド、サンクトゥス、アニュス・デイを通常式文という。音楽形式としてのミサはこの通常式文を用いた多声部合唱様式の楽曲を指す。

フラメンコの曲種の1つで、スペインのマラガ地方の舞踏・民謡曲。通常ギター伴奏を伴う。アルベニスなどに、この様式による作品がある。

世界中の伝統音楽から民衆音楽までを幅広く指す言葉。

何種類かの楽器を演奏できるミュージシャンのこと。

何曲かの音源をノン・ストップでつなけ、そのうえに、さらにいろいろなsEやフレーズをかぶせる手法。マスター・ミックスはもともとラジオの世界から生まれたものであり、現在ではレコード会社の企画cDなどでもよ ...

「より少なく」。