あなたのための音楽用語辞典

ミュージック・コンクレート

2018年10月31日

実在する音（楽器音はもちろん機械音、自然音も含まれる）をテープに録音し、それに電気的処理や編集を加えることによって作品を作る現代音楽の手法。

「半分の声」の意。やわらかくほどよい強さの声で歌うこと。

装置全体の音量を決めるボリューム。通常、機器内の信号の流れの最後の方に入っている。ミキサーや複数のレベル・コントロールを持つギター・アンプなどでは、各チャンネル、各増幅段のボリュームで設定された音量バ ...

(1)17・18世紀のフランスで流行したバッグパイプ`―p",の一種。 (2)牧歌的な舞曲で、楽器のミュゼットの特徴を真似て保続低音を持つことが多い。 (3)1920年代パリで人気を得た、アコーディォ ...

ドイツのミュンヘンで、プロデューサーのジョルジオ・モロダーらによって生み出されたディスコ・サウンド。機械的なリズムと金属的なシンセ・サウンドなどが特徴で、1970年代末大流行した。

アルゼンチンなどにおける、タンゴと呼ばれる以前の2拍子の音楽。または、それから発展したタンゴの一種を指す。さらに、タンゴの中のリズミックな要素を指す場合もある。