あなたのための音楽用語辞典

モーツァルト5度

2023年12月9日

増五六の和音が属三和音に進行するさいにおこる平行5度。半音階的進行のため不快感が少ない。モーツァルトが好んで使用。

主としてリズム・セクション（ときには少数の管楽器を含む編成）の演奏に使用され、フレイヤ一に限らず、ディレクター、ミキサーその他のスタッフ全員が同時に読むことのできる、特殊な形態の楽譜を指す。通常2～3 ...

13世紀ポリフォニー音楽で用いられたリズム体系。6種類のリズム定型（リズム・モード）を基礎とし、そのいずれかを一定のフレーズの間間断なくくり返すことによって楽曲を構成してゆくもの。

ふたつの回路／機材をつなぐとき、双方の入出力インピーダンスや信号レベルを同一に合わせること。インピーダンス・マッチング、レベル・マッチングなどと使う。日本語では整合という。マッチングは、行なわなけれ ...

1960年代前半から、世界的な大ビットを次々と世に送り込んだアメリカのソウル専門レーベル、タムラ／モータウンの音楽の総称。モータウンは現在でも一流アーティストを擁して存続しているが、一般にモータウン・ ...

アナログ・レコードの場合はカッティングと同義語。cDの場合は2トラック・マスター・テープ（アナログまたはデジタル）から、cDカッティング用マスター・テープ（デジタル）を作る作業をいう。cDカッティング ...