あなたのための音楽用語辞典

ラグタイム

2019年1月19日

ミズーリ地方の黒人ピアニストにより、１９世紀末に考案された演奏スタイル。左手のベース・ラインとシンコペートしたメロディに特徴がある。1910年代ごろまで大流行し、のちのポップス、ジャズに影響を与えた。略してラグともいう。

サンプリングする際に、レベルをどれくらい細かく分けて記録するかを表す。たとえば16ビットの場合は、2の16乗=65、 536段階でレベルを記録できる。一般に量子化ビット数が高ければ高いほど波形の再現性 ...

メロディ（旋律）やハーモニー（和声）と相互に影響しあって楽曲を構成する、音楽の基本的な要素のひとつ。まず、メロディの動きに認められるある一定の秩序を持った強弱感がこれにあたり、具体的には音符の長さの違 ...

「比率」という意味。コンプレッサーでは、コンプレッション・レシオの略。

広い意味では録音一般。狭い意味では、素材となる音をMTRに録音すること。

キューバのダンス音楽。黒人たちの合唱と打楽器演奏によって構成され、ルンバ･コロンビア、ルンバ･ヤンブー、ルンバ･ワワンコなどの種類がある。なお、ルンバをrhumbaと綴ることもあり、さらにルンバという ...