あなたのための音楽用語辞典

リディアン・ドミナント・スケール

2019年2月24日

リディアン・スケールの第7音を半音下げて短7度としたドミナント・スケールで、ときにはリディアン7thスケールといわれる。9th、13thのテンション・ノートのほか#11thが加えられている点に特徴があり、長調でのⅣ7のコード・スケールに適用される。

リュート属の楽器は、ラウンドバックの共鳴胴を持ち、そこから出たネックにほぼ平行に張られた弦をはじいて演奏することを特徴とする。その代表格であるリュートは、アラビアで8～10世紀頃に確立された弦楽器ウー ...

信号の最大レベルを、設定したレベルに抑える装置および回路。レコーディングでは規定以上の信号がレコーダーに加わる（そうするとテープが飽和して音は歪む）のを防ぐなど、また、PAでは大信号によってスピーカー ...

アメリカの歌手ビル・ヘイリーの「ロック･アラウンド･ザ･クロック」のヒット(1955年）をきっかけとして大流行した、８ビート、スリー･コードを基調とするビート・ミュージック。略してR＆Rとも書く。

信号を伝送する線の総称。スタジオやPAなどのシステムでは、機材間をつなぐ信号線（ライン）に流れる信号の基準レベルを規格化しているのが普通で、そのレベルをライン・レペルという。一般にPA、レコーディング ...

①輪舞曲。輪舞およびその歌。丸い輪になって踊りながら歌うのが特徴。 ②ひとつの主題が別の複数の主題と交互に登場するという特徴をもった楽曲形式。