あなたのための音楽用語辞典

リバプール・サウンド

2019年2月24日

1960年代初頭、アメリカのロックンロール旋風に影響されて登場した英国リバプールのビート・グループのサウンド。厳密にはビートルズを筆頭とするリバプール出身のグループに限られるが、当時のブリティッシュ・ビート・グループ全体を指すことも多い。

ミズーリ地方の黒人ピアニストにより、１９世紀末に考案された演奏スタイル。左手のベース・ラインとシンコペートしたメロディに特徴がある。1910年代ごろまで大流行し、のちのポップス、ジャズに影響を与えた。 ...

直線状の意味。電子回路では、入力と出力の関係が比例関係にあることを意味する。通常のオーディオ・アンプはこの特性を有しており、これをアンプのリニアリティ（直線性）という。リニアティが崩れると歪みの増大な ...

広い意味では録音一般。狭い意味では、素材となる音をMTRに録音すること。

（１）16～17世紀フランスでのバグパイプの呼称。（２）17，18世紀フランスの舞曲。起源は不明。音楽的にはゆっくりとした3/4か6/4拍子で、ジーグに似ている。高貴で堂々としているが悲痛な性格をも ...

フロッピー･ディスクなどの周辺記録メディアから、CPUに直結されている半導体メモリ一に、プログラムまたはデータを転送すること。