あなたのための音楽用語辞典

レコーディング

2019年4月11日

広い意味では録音一般。狭い意味では、素材となる音をMTRに録音すること。

弦楽器のボデイを構成する裏板で、丸みを帯びた形状のもの。

録音技術者。マイクのセッティッング、録音機器全般の操作を行ない、収録する音のキャラクター、バランスを決定する。単にエンジニアと呼ばれることも多く、音楽業界でエンジニアといった場合、一般的にレコーディン ...

管弦楽伴奏つきレチタティーヴォ。旋律性が強く、表現力に富むため、劇的に高揚した場面で用いられる。

古くは、ジャズ演奏におけるバックグラウンドとして繰り返される短い簡単なフレーズ（バック・リフ）を指した。が、その後、ジャズの世界ではこの種の簡潔なフレーズをテーマ（主題）とする曲が出現し、器楽曲として ...

アメリカの歌手ビル・ヘイリーの「ロック･アラウンド･ザ･クロック」のヒット(1955年）をきっかけとして大流行した、８ビート、スリー･コードを基調とするビート・ミュージック。略してR＆Rとも書く。