あなたのための音楽用語辞典

レゾナンス

2019年4月11日

①＝共振・共鳴

②アナログ・シンセサイザーでは、VCFのパラメーターのひとつで、カットオフ・フリケンシーにピークを作り(Qを大きくし)、音色を変化させる機能を指す。

リズム面での演奏を主として行なう楽器群の総称。基本ユニットは、スリー・リズムまたはフォー・リズムで、ドラム、ベース、ギター、キーボード（ピアノやオルガンなどの各種の鍵盤楽器）などがその中心となり、場合 ...

シンセサイザーの音色データなどを保存、管理するためのコンピューター・ソフト。ファイルなどとして保存された音色データをサウンド・ライブラリーと呼ぶが、それを作成したり、管理したりするのがこのライブラリア ...

（１）16～17世紀フランスでのバグパイプの呼称。（２）17，18世紀フランスの舞曲。起源は不明。音楽的にはゆっくりとした3/4か6/4拍子で、ジーグに似ている。高貴で堂々としているが悲痛な性格をも ...

既発売曲のマルチ･トラック・テープをトラック・ダウンし直して、バージョン違いを作ること。最近ではこのリミックス作業時にオ－バー・ダビングを行ない、アレンジを人幅に変えてしまったり、曲のサイズを変えたり ...

ルネサンス、バロック期のダブル・リードの低音木管楽器。木製の円柱状の本体内に、縦につづら折り状の管を配しているため、外観にくらべて管長が長い。ルネサンスタイプは管孔が9本で、本体上部にピルエット（唇 ...