あなたのための音楽用語辞典

ヴィーナー

2021年9月22日

インドで古代から楽器名としてもちいられてきた語。今日では南インドの古典音楽で用いられるサラスヴァティー・ヴィーナーをさすことが多い。

複数のコンパクト・エフェクターを組み込むための箱。エフェクターの持ち運びやセッティングを簡単にするためのものだが、エフェクターのオン／オフ、組み合わせ、順序をあらかじめプログラムし、スイッチひとつで切 ...

間奏または間奏曲のこと。コーラス単位で繰り返されるテーマ（主題）の中間に配置されている、比較的短い演奏部分を指す。この種の演奏部分が楽曲として独立したものを間奏曲という。

ブラジルでサンバによく使われるドラムの一種。コンガに似た形状で木胴、革の部分からなり、革ばかりでなく木部もたたく。タバーキともいう。

音の鋭さや、まろやかさの度合い。トーンともいう。

間奏曲。インテルメッツォともいう。オペラなどの幕間に演奏される器楽曲。また、単に独立した短い器楽曲にこの名が付けられたものもある。