サ行

新ウィーン楽派

20世紀前半、シェーンベルクを中核都市ウィーンを中心に活動した作曲家たち。通常、ベルクとヴェーベルンを加えた3人をさすが、さらに広くシェーンベルクの弟子をふくめる場合もある。「第二次ウィーン楽派」ともよばれる。無調音楽と十二音音楽により、20世紀の音楽の展開に大きな役割をはたした。

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