ハ行

番号オペラ

番号をつけて整理が可能な、独立したアリアやレチタティーヴォからなりたち、それらを連結して構成したオペラ。19世紀初頭まで一般的だったが、ヴァーグナー以降とくに、全体の切れ目ない流れを重視する創作傾向にとって代わられる。

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