あなたのための音楽用語辞典

音楽形式

2020年6月15日

楽式ともいう。「動機」と、動機を連ねた「小楽節」、2つの小楽節を連ねた「大楽節」が形式の基礎となる。(2つの小楽節をそれぞれ「前楽節」「後楽節」という)。これらを応用して各種の形式が生み出される。

アジャスティング・口ッドが埋め込まれた弦楽器のネック。エレクトリッターギターや、エレクトリック・ベース、バンジョー、フラット・マンドリン等に使われているスティール弦は、張力が非常に強いため、ネックにソ ...

「同じ」の意味。「リステッソ・テンポ」は拍子が変わっても、基準となる拍の速さを同じに保つこと。

ピアノの項を参照。

ニーチェがギリシア芸術を規定するのに用いた類型概念。美の澄明と安らぎを特徴とし、芸術の陶酔、忘我の躍動をあらわす。「デュオニソス的」の対概念。

ホップ・ノイズなどの雑音を防ぐためにマイクロフォンにかぶせる風よけのこと。ボーカル用マイクではあらかじめ装備されていることが多い。